SELECT BEER SHOP SHACHI
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ECHOES/Nara Brewing Co.(奈良市-奈良)【クラフトビール】
¥967
〜ブルワリーさんより〜 FRUIT SOUR ALE w/ TONKA BEANS ABV 4.5% IBU 5 HOPS Mosaic MALTS Vienna Malt OTHERS Flaked Wheat, Mango, Passion Fruit, Tonka Beans RELEASE YEAR 2025 COLOR Straw パッションフルーツ、マンゴー、トンカ豆を加えた、フルーティなサワーエール「ECHOES」をリリースします。イベント『森、道、市場 2025』にあわせて造ったEATBEAT!とのコラボレーションビールです! EATBEAT!とは、料理開拓人・堀田裕介と音楽家・ヘンリーワーク(CHALKBOY)がつくりあげる食と音、体験をつなげる試み。『森、道、市場 2025』のイベント当日は、このEATBEAT!が手掛けるエリアに奈良醸造も出店します。ビール片手にゆるゆるとイベントを楽しんでいただけるように、爽やかなフルーツサワーエールに仕上げました。 「ECHOES」のアクセントになっているのはトンカ豆。このトンカ豆に含まれているクマリンという芳香化合物は、奈良県の県花であるナラノヤエザクラの香りの主成分でもあります。EATBEAT!チームと一緒にこのビールを仕込んだのも満開の桜が咲く頃。トロピカルな風味に桜の繊細な香りが重なる、奈良らしさを感じられる一杯となっています。 口に含むと、最初にトロピカルフルーツの香りと酵母由来の爽やかな酸味が広がり、時間の経過とともに、マンゴーの甘みやトンカ豆由来の桜のような甘い香りがより際立ってきます。しっかりした味わいと飲み応えながら、アルコール度数は控えめなところもポイントのひとつ。 ちなみに「ECHOES」という名前は、複数の素材を組み合わせてひとつのビールに仕上げるイメージから。また、奈良醸造だけでなく、さまざまな造り手が集まり一つの作品を作り上げるというイメージにも重ねてこの名前としました。ラベルデザインでは、普段の奈良醸造のデザインを担うbutter・久保元気とCHALKBOYがコラボレーション。CHALKBOYの手によって、ビール片手に踊りだしたくなるようなデザインに仕上がっています。
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EIGHTY EIGHT/Nara Brewing Co.(奈良市-奈良)【クラフトビール】
¥967
〜ブルワリーさんより〜 SAISON w/GREEN TEA ABV 5.5% IBU 12 HOPS Willamette, Merkur MALTS Pilsner Malt OTHERS First Flush Green Tea RELEASE YEAR 2025 COLOR Straw グリーンティセゾン「EIGHTY EIGHT」は、奈良醸造にとって季節の訪れを知らせてくれるビールのひとつ。「夏も近づく八十八夜〜♪」とは、毎年5月頃に行われる茶摘みの歌ですが、そこで摘まれた一番茶だけを漬け込んだビール「EIGHTY EIGHT」を、夏の始まりとともにリリースします。 貴重な初摘みの一番茶は、2025年も奈良市で260年続く茶農家・ティーファーム井ノ倉より提供いただいています。抹茶の原料である”碾茶(てんちゃ)”の茶葉を贅沢に漬け込んだグリーンティセゾンで、水出し茶のように低温で漬け込み、渋みを極力抑えながらお茶の香りを抽出しました。 2025年の大きな変化は、全量を国産麦芽へ切り替えたこと。国産の麦芽を使用することで、大和茶との相性を追求しています。クラフトビールはホップや副原料に注目されることも多いですが、その原料の大部分を占めるのは、麦酒という文字通り麦芽なのです。麦芽にも様々な産地があり、国産麦芽はいつか使ってみたいと思っていた素材のひとつ。毎年この季節にリリースをしているEighty Eightの大和茶に合わせて使ってみたら面白いのでは、と思いチャレンジしました。 柔らかな甘さを伴った飲み口の中に、旨味を伴ったほのかなお茶の風味が感じられ、爽やかな余韻として残ります。またホップとは違ったお茶由来の苦味が重なることで、セゾンの味わいにさらに奥行きが加わりました。少し温度を上げてから飲むと、よりお茶の輪郭がくっきりと感じられるようになってきます。 いよいよ夏に向けて温度が上がりだすこれからの季節に、一服の清涼感を感じていただければ幸いです。ぜひこれまでとの違いを探しながら飲んでみてください。
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WATERMELON HEAD/Nara Brewing Co.(奈良市-奈良)【クラフトビール】
¥932
〜ブルワリーさんより〜 WHEAT ALE w/ WATERMELON ABV 5.0% IBU 6 HOPS Merkur MALTS Pilsner Malt, Wheat Malt Pale OTHERS Watermelon RELEASE YEAR 2025 COLOR Pale Gold 昨年5年ぶりに復活し夏の季節にご好評をいただいたこのビールを、2025年もリリースします! . 2018年の夏に初めてリリースしたこのビールは、じめっと暑い日本の夏、渇いた喉を潤すビールとして「こんなのがあったら面白いだろうな」と思って造ったものでした。その翌年もリリースしたのですが、翌々年の2020年はコロナ禍で製造量を抑えなければならなくなり、「WATERMELON HEAD」の醸造を断念していました。 . しかしその間も「あのすいかのビール、また飲みたい」というお声をいただいており、ようやく2024年に350ml缶も加わって再リリースすることができました(2018、2019年は樽のみのリリースでした)。そして今年もまた、同じようにこのビールを届けられる季節がやってきました! グラスに注ぐとすいか特有のみずみずしい香り。口に含むと、小麦由来のやわらかな口当たりと爽やかな酸味が広がります。最小限に抑えたホップのほんの僅かな苦みが味わいを引き締め、つい杯を重ねたくなる仕上がりとなっています。 梅雨のじめじめとした季節にさっぱり喉を潤してくれる、夏を感じる爽やかな一杯をお楽しみください。
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SOUR MILK SEA/Nara Brewing Co.(奈良市-奈良)【クラフトビール】
¥932
〜ブルワリーさんより〜 SOUR ALE w/ CONDENSED MILK ABV 5.0% IBU 6 HOPS Merkur MALTS Pilsner Malt OTHERS Flaked Wheat, Condensed Milk, Lactose, Heat Killed Lactobacillus RELEASE YEAR 2025 COLOR Straw “子どもの頃の夢をビールに”をコンセプトにした、甘酸っぱいサワーエール「SOUR MILK SEA」。3年目を迎え、さらなる進化を遂げた2025年バージョンの登場です。 . 奈良醸造では「ビールを選ぶ楽しみを!」をモットーにビール造りに向き合い、毎年20種類を超えるビールをリリースしています。ピルスナーやIPAをはじめとした、世界中にお手本とも呼べるビールが存在するいわば正統派のビールから、麦汁を清酒酵母で発酵させた醸造酒としての可能性をどう拡張できるのかといった実験的なビールまで、その味わいは多岐にわたります。 . そんななかでも、ブルワーの遊び心を盛り込んで造りはじめたのがこのビール「SOUR MILK SEA」です。アイスクリームをお腹いっぱい食べたい!ジュースを好きなだけ飲みたい!子どもの頃、そんな夢がありながらも、我慢していた経験。「SOUR MILK SEA」は、そんな幼少期に抱いていた淡い夢をグラスの中に表現したいと想って造りました。 . 2025年の大きな変化は乳清(ホエイ)にかわって練乳を使用したこと。より乳酸菌飲料に近づけるアプローチを1年間、考え、調べ、いろんな乳酸菌飲料を飲んだ結果、練乳を使うアイデアに至りました。甘酸っぱさの中に感じられるミルキーなニュアンスが、これまでよりいっそう感じられる仕上がりになっています。乳酸を生み出すPhilly Sour酵母、練乳、乳糖の織りなす味わいは、ビールの概念を覆すはず。ビールが苦手でサワーを飲んでいる方にこそ飲んでもらいたい一杯です。(また今年は新たに、シールド乳酸菌®(※)を配合しています) . 一口飲んでよみがえる思いは、前回飲んだときのことか、はたまた少年少女の頃の思い出か。グラスを傾けながら、小さい頃、大人になったらやってみたいと思っていた記憶を手繰り寄せてみるのも面白いのではないでしょうか。みなさんは、小さな胸に抱いていた夢、覚えていますか? ※「シールド乳酸菌®」は、森永乳業が保有する数千株の中から「健康をサポートする」をキーワードに選ばれた乳酸菌のことです。