SELECT BEER SHOP SHACHI
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Standard Line - ALE/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥810
SOLD OUT
〜ブルワリーさんより〜 2023年2月の醸造開始から同年12月まで、すべて1回限りの醸造で40液種ほどのStreetlightブランドビールをリリースしてきました。それらの経験値を活かすかたちで、いよいよ通年販売の定番醸造シリーズ《Standard Line》2種を展開してまいります! 【LAGER】と【ALE】、どちらも今回の初仕込みをベースとしつつ、2回目以降、絶えず微調整をしながら理想のかたちを探求していきますので、その進化の過程もお楽しみいただければと思います。 【ALE】は、アメリカ&ニュージーランドホップをメインにしながら、飲み疲れしづらいバランス感を重視。シトラスやトロピカルなフレーバーが口の中に心地よく広がります。 ラベルデザインは、Streetlightのブランドコンセプトをイラストで表現しました。「晴れの日も雨の日も、昼だって夜だって、飲んだ人の心が明るくはずみ、その明るさが街に広がっていく、まるで街灯のようなビールづくりを」。より多くの人に飲み心地のよさを感じていただける《Standard Line》をめざします。 ABV:5.5% 原材料名:大麦麦芽(アメリカ製造、 ドイツ製造)、小麦麦芽、ホップ
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Side B Side/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥810
〜ブルワリーさんより〜 1980年代のアメリカ西海岸を起点とする“ホップ”カルチャーは、さまざまに進化・細分化を遂げ、40年以上を経た現在でも総体としてクラフトビールシーンのメインストリームに君臨していると感じます。2010年代、ヘイジーIPAの台頭から数年後には「ホップ疲れ」という言葉も界隈ではよく耳にするようになりましたが、それでもなんだかんだで回転率が高いのはチームIPAなんだよなと、日本の片隅で感じている次第です。 とはいえ、ビールという飲みものの真髄は、やはり多種多様性ですよね。もしもタップリストにIPAだけが並んでいたら、早々に疲れてしまうことでしょう。それはまるで、キャッチーなヒットシングルだけを集めたプレイリストのように。だからこそリストの中には、ハデさはないけれど聴けば聴くほどその心地よさの虜になるような曲を挟みたくなるもの。アルバムの7曲目とか、かつてのシングルレコードのB面に潜んでいるようなスルメティックな…。リラックスしたいときに、そっと寄り添い(Side By Side)、心身を解きほぐしてくれるような…。はい、濃色ビール、いわゆる黒ビールってそんな愛おしい存在だなとしみじみ思うわけです。 ということで、こちらはドイツ発祥のシュバルツビア。シュバルツ(Schwarz)=ブラック(Black)=黒ですね。ダークラガーの代表的なスタイルといえるでしょう。Streetlightブランドとしては初めて醸造したスタイルでもあります。その特徴は、ダークな見た目とは裏腹にすっきりと軽い味わいであること。チョコレートモルトやブラックモルト由来のロースト香も心地よく広がります。これからやってくる暖かな季節、爽やかに密やかに、日々の暮らしに寄り添ってくれることでしょう。
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Beer Cha(ビア茶)/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥762
〜ブルワリーさんより〜 札幌のど真ん中、東西13ブロックを貫く「大通公園」。ここがなかったらと思うとゾッとするほど、札幌の街の魅力を引き出してくれている超絶アイコンです。テレビ塔、木々、花々、噴水、遊具、とうきびワゴン…各ブロックに個性豊かな景観がありますが、共通しているのはベンチがたくさん並んでいること。これらのベンチにまつわる個人的な思い出は、幼少期から現在まで、少し振り返っただけでも大量に押し寄せてきます。ベンチっていいですよね。Streetlight前にも設置したいなぁ。 さて、この大通公園のベンチは大半が木製のため、時とともに塗料が剥がれてカサカサになってしまいます。美しく長生きしてもらうためには、再塗装が必須なんですね。それを自分たちでやってしまおうと、2014年から関係各所の許可を得て塗り塗りしている「Sapporo Wood Repainters」というチームが存在します。毎年春・秋に1回ずつ1ブロック分というペースで、一度は全ブロックの再塗装を完了。その後、コロナ禍もあって中断していたものの、昨年から2周目がスタートしています。 全然ビールの話になりませんが(汗)、もう少し続けます。ベンチに塗っている色は、美しく調和した街並みづくりのために開発された「札幌の景観色」という70色のカラーチャートからピックアップされたもの。各色には「氷柱(つらら)」「ライラック」「蝦夷(えぞ)りす」「ペチカ」など、札幌の風土・文化に根ざした色名がつけられています。再塗装1周目は各ブロックごとに色を変えていましたが、2周目は全ブロックを通して1色に統一するのだとか。それが「ビア茶」という色。札幌は日本人の手による国内初のブルワリーが立ち上がった街ということで、アンバーラガーのような茶色が「ビア茶」と名づけられたのだそう。 街を愛するRepaintersのDIY精神へのリスペクト、そしてこの色名に込められたストーリー、これはもうコラボさせていただくしかない! ということで、アンバーラガー【ビア茶】がここに誕生しました。お茶は一切入っておりません。8種のホップを細やかなスケジューリングで投入し、ウッディ、パイニー、その他多様なアロマがモルトの旨みと共存するホッピーアンバーラガーに仕上がりました。DIY後のひと休みに、爽やかにのどを潤してくれることでしょう。 品目:ビール ABV:4.5% 原材料名:大麦麦芽(ドイツ製造、イギリス製造)、ホップ
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ほっちゃれIPA 2025/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥880
SOLD OUT
〜ブルワリーさんより〜 「北海道の冬に音楽フェスを」との想いから、音楽好きの有志が集い、2011年に始まったインディペンデントの音楽イベント《OTO TO TABI》。同チームにより2022年からスタートしたのが、初夏の野外音楽イベント《しゃけ音楽会》です。今年も札幌芸術の森・野外ステージにて6月21日(土)に開催! 音楽のみならず、さまざまなカルチャーが交差し共鳴する1日がやってきます! Streetlightは、そのインディペンデントな姿勢に強く共感し、2023年から同イベントのオリジナルビール【ほっちゃれIPA】をコラボ醸造しています。「ほっちゃれ」とは、遡上して産卵を終えたサケのこと。「生まれた川にしゃけが戻ってくるように、みんなが毎年戻ってきたくなるようなイベントでありたい。果てしなく楽しんで、心地よくほっちゃれてほしい。そんな心身に染み入る1杯を!」との想いで名づけられたビールが今年も登場です! 2025年ver.は、Nelson Sauvin、Wai-iti、Nectaron、Riwakaのニュージーランドホップ4種を主体とした構成となっており、トロピカルフルーツ、ストーンフルーツ、柑橘類を感じさせる味わい。アルコール分は抑えめなので、ドリンカビリティも◎。音楽フェスやキャンプなど、夏の外飲みにぴったりなIPAに仕上がりました。 残念ながら《しゃけ音楽会》は、今年で幕を閉じてしまうため、これが最後の【ほっちゃれIPA】。あなたのグッドミュージックとともに、ラストほっちゃれタイムを! 品目:ビール ABV:5.0% 原材料名:大麦麦芽(アメリカ製造、ドイツ製造)、小麦麦芽、ホップ
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Barrel THE BEER/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥838
〜ブルワリーさんより〜 バレル(樽)をフィーチャーしたラベルから、バレルエイジドビールをイメージされた方も少なからずでしょうか。このヘイジーIPAは、札幌市内で飲食4店舗を展開するBARREL社が、自店舗で提供する理想的なビールを追い求めて実現したもの。…というわけでバレルエイジドではございません。 赤身肉や熟成肉などの牛肉を中心に、鹿肉、羊肉など多様な肉料理を楽しめる「THE MEAT SHOP」、北海道唯一の地鶏・新得地鶏を扱う焼鳥店「Q」、北海道の旬の素材を生産者から直接仕入れている創作和食の「みらいざか」、そして今年、食肉としての乳牛の価値を高めるべく、THE MEAT SHOPの姉妹店としてオープンした「NYU MEAT」。各店の料理に寄りそう、軽やかなヘイジーIPAが完成しました。モザイクをメインにネルソンソーヴィン、カスケードをドライホップし、複雑に折り重なるフルーティなフレーバーが口に広がります。 Style:Hazy IPA ABV:5.5% 原材料名:大麦麦芽(アメリカ製造、ドイツ製造)、小麦麦芽、オーツ麦、小麦、ホップ
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mountainman IPA/Streetlight Brewing(札幌-北海道)【クラフトビール】
¥838
SOLD OUT
〜ブルワリーさんより〜 札幌市南区某所。地下鉄終点から森の遊歩道に入って10分ほど、都市に隣接しているとは思えないような緑に囲まれたフィールドが拓けます。アウトドアレストラン「mountainman(マウンテンマン)」。本格的なキッチンを備えたフードトラックや、薪火BBQができるガーデンがあり、敷地内を流れる川のほとりではテントサウナも楽しめます。 こちらは、そんなマウンテンマンからご依頼いただいたオープン2周年記念ビール。じつは1周年ビールもStreetlightのヘッドブルワー・川村が「せとうちビール」で仕込みました。メインのホップにサブロを使用するなど、レシピは前回を踏襲しつつ、今回はホップを増量し、よりウッディなアロマを強調することを意識。全国の街へ、ご自宅へ、北の森の空気感を伝えます。 Style:India Pale Ale ABV:5.5% 原材料名:大麦麦芽(ドイツ製造、 イギリス製造)、小麦麦芽、ホップ、糖類